アズナフジは今日、石川県立野球場へ、春の高校野球石川県大会の決勝を観戦に行きました。
休日の決勝戦で、星稜と金沢の実力校同士ということで、観客も多く入っていました。
（４枚目星稜側・５枚目金沢側）
金沢５－１星稜
金沢 ３００ ００２ ０００ ５
星稜 ０００ ００１ ０００ １
金沢が５－１で勝ち優勝しました。
春に限れば、金沢の優勝は13年ぶりなんですね。
金沢が初回、星稜の注目右腕清水投手を攻めます。
（２枚目が清水投手）
１４０キロ超の速い球がありましたが、金沢の各打者は研究してるみたいでしたね。
４番尾形の２塁打、５番森下のレフトへの場外２ランホームランで３点取ります。
星稜のエース清水投手、４回途中でのまさかの降板となりました。
金沢は先発左腕の向井が１回で代打が出て降板、２回から、これまた左腕の大筆投手が登板して好投します。
星稜は６回裏の１点だけで、５安打に終わりました。
星稜は３回戦で１試合５ホームラン打っていて、打線がいいのかなと思ってましたが、今日は大振りで攻撃が淡白な気がしました。
金沢、６回表にスクイズ、タイムリーヒットで２点追加しますが、１５安打で５点、
４回表は無死満塁から０点、２回から５回までは走塁ミスなどの拙攻が目立ちました。
１回表の３点で、打撃戦になるのかと思いましたが、それ以降は、予想外にあっさりした試合でしたね。
石川県からは、金沢と星稜の２校が来月の北信越大会に出場します。
（野球小僧ハロー君） ７３、２