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Channel: アズナフジの辛口トーク
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北信越高校野球・日本文理が優勝

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 第130回北信越地区高校野球の決勝は10日、富山市民球場で行われ、日本文理(新潟1位)が12-7で富山商業(富山1位)を逆転で下し、優勝した。日本文理は北信越地区大会秋春連覇。

 日本文理は初戦で富山国際大付(富山3位)に11-4、準決勝では春江工業・坂井(福井1位)に12-6で勝っており、3試合連続の2ケタ得点の攻撃力を見せた。
 
 日本文理は2-7の七回、3番小林の適時二塁打や5番片岡の犠飛など5点を上げて同点に追いつき、富山商業先発岩城をノックアウト。リリーフした森田の交代直後に、8番小太刀が左中間に2点三塁打を放つなど、打者11人の猛攻で一挙7点と逆転に成功。試合をひっくり返すと、続く八回にも3点を加え、試合を決定づけた。
 富山商業は初回、二つの四球などから2死満塁とすると、6番岩瀬が走者一掃の右中間三塁打で3点を先制。七回には2死二、三塁から5番加藤が2点中前打を放つなど3点を追加し、7-2とこの日最大の5点リードとしたが、終盤に先発岩城、リリーフ森田がリードを守り切れなかった。
(福井新聞HPより)
 
春の北信越高校野球は、日本文理の優勝で幕を閉じました。
昨年秋の大会に続いての優勝となります。2-7からの逆転だったようです。
 
福井県からの2校は、2校とも4強で敗退でした。
 
春江工は、エースの野村投手が登板しませんでしたが、故障でしょうかね?
福井工大福井は、2勝しましたが、打線が課題ですかね。
 
夏の大会はどうなりますかね?
 
(新潟県高野連HP)
 

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